外部リンクチェック機能:活用編

WebRelease 2 Version 2.70 の新機能のご紹介

前回の「外部リンクチェック機能:設定編」に続いて「活用編」をお届けします。前回の設定編でご説明した設定を行うと、定期的な外部リンクのチェックと、リンク切れ発見時のメール通知が受け取れるようになります。

今回は、外部リンクチェック機能が稼働している状況での活用方法について説明してゆきます。

外部リンクの一覧を見る

外部リンクチェック機能が稼働している状態では「サイト設定」画面の「外部リンク」タブを開くことで、その時点で公開サーバにアップロードされ公開されているコンテンツ中のすべての外部リンクの一覧をみることができます。

  • この一覧表示される外部リンクは、その時点で公開サーバにアップロードされ、公開されているコンテンツの中に含まれるリンクです。編集中、公開待、公開終了などになっているコンテンツ中の外部リンクは表示対象ではありません。
  • 外部リンクは、ページからだけでなくリソース中の css や html からも抽出されています。
  • この一覧でリンクの状態をチェックすることで、公開中のコンテンツ中のリンクの状態を正確に把握することができます。
  • 外部リンクとしてリストアップされている URL は a タグによるリンクだけではありません。html 中および css 中で URL が記述できる場所ほぼすべてに書かれている URL がリストアップされています。例えば、css 中にある URL() 構文、iframe や img タグの src 属性、del タグの cite 属性などに書かれている URL も外部リンクとして抽出され、表示されています。
  • このスナップショットには表現されていませんが、外部リンクの数が多い場合、この画面は、いわゆる「ページめくり」形式で表示されます。外部リンクが数千件単位で存在しているサイトでも一覧を表示することが可能です。

リンクの状態を確認する

外部リンクチェック画面では、リンクの一覧とともに、各リンクの状態を調べることができます。まず、下のスナップショットのオレンジ枠部分に注目してください。ここを見ることで、外部リンクの状態を全体的に把握することができます。

ここには、外部リンクの総数、リンク切れになっているリンクの数、リンク切れになっていない有効なリンクの数、チェックがまだ行われていないリンクの数、チェック対象外となっているリンクの数、が、それぞれ表示されています。

「未チェック」という状態は、そのリンクに対して、まだリンク切れのチェックが実行されていない状況を意味しています。外部リンクの数が多数ある場合など、リンクチェックは順次実行されるため、未チェック状態のリンクが表示されることがあります。しばらく時間を置いてから、この画面を再表示すると、そのリンクについてリンクチェックが終わっているでしょう。

今度は、下のスナップショット中のオレンジ枠部分に注目してください。ここには、個々の外部リンクの状態が表示されています。

  • リンク切れの URL はこのリストの上部に表示されます。リストの上部に赤マークの URL がなければ、公開中のコンテンツの中にはリンク切れはないことがわかります。
  • チェック対象外の URL はこの一覧の下部に表示されます。マーカーの色は黄色です。

下のスナップショットのオレンジ枠部分に注目してください。この部分のチェックボックスを操作することで、外部リンク URL のサフィックスを使って一覧に表示する URL を絞り込むことができます。リンクの数が多い場合などに有効です。下の例では .js というサフィックスを持つ外部リンクのみに絞り込んで表示しています。

リンク元を調べる

一覧にリストされている外部リンクのリンク元(その URL を含む html / css を生成したページやリソース)を調べることができます。下のスナップショットのオレンジ枠内にある黄色いボタンをクリックすると、その URL のリンク元の一覧を見ることができます。リンク元は必ずしも1ページとは限りません。複数のページやリソースの中に同じ URL へのリンクが含まれていることはよくあることです。

リンク切れと判定されている http://wwww.frameworks.cojp のリンク元を表示してみましょう。これは、明らかにスペルミスのようです。リンク元一覧ページを表示してみると、この URL へのリンクはふたつのページ「WebRelease 2.70 リリースのお知らせ」と「WebRelease 2.60M リリースのお知らせ」に含まれていることがわかります。

このリンク元一覧ページの操作欄にある黄色いボタンをクリックすることで、直接、ページ編集画面に入ることができます。リンク切れをすぐに修正できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。外部リンクチェック機能について簡単ですがご紹介させていただきました。外部リンクのチェックからリンク切れへの対応まで、この機能を便利にお使いいただけるかと思います。

  • 公開されているコンテンツ中にある外部リンクの一覧をいつでも確認することができます。
  • 各リンクの状態を正確に把握することができます。
  • 抽出され、チェックされるリンクの範囲は広範囲に及んでいます。css 中の URL() もチェック対象になっています。
  • すべての外部リンクについて、そのリンク元(参照元)を調べることができます。
  • リンクの参照元のページやリソースの編集画面に直接入ることができます。

WebRelease 2 Version 2.70 の新機能のご紹介

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