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WebRelease 2.2 系へのアップグレードでの問題について

WebRelease 2.1 系以前のバージョンをお使いの状態から WebRelease を 2.2 系にアップグレードした場合に、メモリ不足で起動しない問題が発生する場合があることがわかりました。WebRelease 2.1 から 2.2 へのアップグレードでこのような問題が生じた場合には、お手数ですが下記の対処方法にてご対応いただきますようお願い申し上げます。

概要

WebRelease 2.1 以前をお使いのお客さまが、WebRelease を 2.2x にアップグレードした後、アップグレード後に WebRelease 2.2x が起動したときに、OutOfMemoryError が発生して WebRelease 2.2x が正常に起動しない場合があることがわかりました。原因は下記のとおりです。

  1. WebRelease 2.1 系で既に作成されていたコンテンツが大きく、512M Byte のメモリではハンドルできないサイズになっている。
  2. WebRelease 2.2 系のインストール直後のメモリ割り当て量の初期値が 512M Byte であり、2.1 で作成された大きなコンテンツ(ストレージ)を開くことができない。

対処方法

WebRelease サーバ上にある下記のファイルをエディタで修整してください。

~wr2/WebRelease2/WEB-INF/jvmconf/sun.1.5.0/memory.conf

WebRelease 2.2x インストール直後、ファイル中には初期値として 512 と書かれています。

WebRelease 2.1 で指定していたメモリ割り当て量がわかるならば、その値でファイル中の値 (512) を書き変えてください。もし 2.1 で指定していたメモリ割り当て量がわからなければ、サーバの搭載メモリ量の 70% 程度の値を指定してください。たとえば 1G Byte を塔載したサーバの場合には、上記ファイルに 700 と書き込んでください。

指定する数値は M Byte 単位です。ファイル中には数値だけを書き込んでください。ファイル中には単位を書き込まないでください。

書き変えた後 WebRelease 2.2x を再起動するために、システムを再起動(reboot)してください。

対応は以上で完了です。


尚、一旦 WebRelease 2.2x が起動してしまえば、2.2x から実装された「アプリケーション管理」画面を使用してメモリ割り当て量を指定することが可能になります。ファイルを直接編集して頂く必要があるのは、この初期値が問題になる場合のみです。

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