Red Hat Enterprise Linux WS への WebRelease 2 のインストール
Red Hat Enterprise Linux WS v.3 または v.4 を普通にマシンにインストールすると WebRelease の動作に必要な apache がインストールされません。WebRelease を稼動させるために Red Hat Enterprise Linux WS をマシンにインストールする際には、インストーラの GUI を使ってインストール対象パッケージをカスタマイズして「web サーバ」をインストールするように指定してください。
WebRelease を稼動させるために準備したマシンにインストールされている Red Hat Enterprise Linux WS に apache がインストールされていないか、または、インストールされているかどうかが不明な場合には、WebRelease のインストールに先だって下記に手順に従って apache がインストールされているかどうかを調べ、必要があれば apache のインストールを行なってください。
もし apache がインストールされていない Red Hat Enterprise Linux WS 上に WebRelease をインストールしてしまっていて WebRelease が正常に使用できない状態になってしまっている場合には、下記の手順に従って apache のインストールを行なった後で、再度 WebRelease をインストール CD からインストールしなおしてください。
インストールする必要のあるパッケージは Red Hat Enterprise Linux WS v.3 の場合と Red Hat Enterprise Linux WS v.4 の場合で異ります。
Red Hat Enterprise Linux WS v.3 の場合
apache は Red Hat Enterprise Linux WS v.3 の DISK 3 に RPM パッケージとして存在していますのでそれをインストールします。
1. WebRelease をインストールするマシンに root でログインします。
2. ターミナルを起動します。
3. 下記のコマンドを実行して apache がインストールされているかどうかチェックします。
# rpm -qa | fgrep httpd4. Red Hat Enterprise Linux WS v.3 の DISK 3 を ドライブに挿入します。
コマンドを実行した結果、下記の表示が得られた場合には apache は既にインストールされていますので以下に説明する 4 以降の手順を実行する必要はありません。そのまま WebRelease をインストールすることが可能です。コマンドの実行結果として得られた表示中のバージョン番号部分は若干異っていても問題はありません。
redhat-config-httpd-1.1.0-4.30.2
httpd-2.0.46-46.ent
コマンドを実行した結果、なにも表示されなかった場合には apache はインストールされていませんので、以下に説明する 4 以降の手順を実行して apache をインストールしてください。
5. メディアがマウントされたらパッケージが置かれているディレクトリに移動します。
# cd /mnt/cdrom/RedHat/RPMS6. 下記の 2 つのコマンドを実行して必要なパッケージをインストールします。
# rpm -ivh httpd-2.0.46-46.ent.i386.rpm以上で Red Hat Enterprise Linux WS v.3 への apache 2.0 のインストール作業は終了です。この作業を終えた状態で WebRelease のインストールを開始してください。
# rpm -ivh redhat-config-httpd-1.1.0-4.30.2.noarch.rpm
rpm コマンドに与えるファイル名中のバージョン番号部分は、お手元の Red Hat Enterprise Linux WS v.3 のバージョン(アップデート)により異る場合があります。その場合 CD 中にあるファイルを rpm コマンドに与えてパッケージをインストールしてください。
ファイル名中の i386 の部分はインストールされている OS によって異ります。Intel / AMD 用 32bit OS をご利用の場合は i386 と指定してください。EM64T / AMD64 用 64bit OS をご利用の場合には x86_64 と指定してください。
Red Hat Enterprise Linux WS v.4 の場合
apache は Red Hat Enterprise Linux WS v.4 の DISK 2 に RPM パッケージとして存在していますのでそれをインストールします。
1. WebRelease をインストールするマシンに root でログインします。
2. ターミナルを起動します。
3. 下記のコマンドを実行して apache がインストールされているかどうかチェックします。
# rpm -qa | fgrep httpd4. Red Hat Enterprise Linux WS v.4 の DISK 2 を ドライブに挿入します。
コマンドを実行した結果、下記の表示が得られた場合には apache は既にインストールされていますので以下に説明する 4 以降の手順を実行する必要はありません。そのまま WebRelease をインストールすることが可能です。コマンドの実行結果として得られた表示中のバージョン番号部分は若干異っていても問題はありません。
httpd-suexec-2.0.52-12.ent
httpd-2.0.52-12.ent
httpd-manual-2.0.52-12.ent
system-config-httpd-1.3.1-1
コマンドを実行した結果、なにも表示されなかった場合には apache はインストールされていませんので、以下に説明する 4 以降の手順を実行して apache をインストールしてください。
5. メディアがマウントされたらパッケージが置かれているディレクトリに移動します。
# cd /media/cdrom/RedHat/RPMS6. 下記の 4 つのコマンドを実行して必要なパッケージをインストールします。
# rpm -ivh apr-util-0.9.4-17.i386.rpm以上で Red Hat Enterprise Linux WS v.4 への apache 2.0 のインストール作業は終了です。この作業を終えた状態で WebRelease のインストールを開始してください。
# rpm -ivh httpd-suexec-5.0.52-12.ent.i386.rpm httpd-2.0.52-12.ent.i386.rpm
# rpm -ivh httpd-manual-2.0.52-12.ent.i386.rpm
# rpm -ivh system-config-httpd-1.3.1-1.noarch.rpm
rpm コマンドに与えるファイル名中のバージョン番号部分は、お手元の Red Hat Enterprise Linux 4.0 WS のバージョン(アップデート)により異る場合があります。その場合 CD 中にあるファイルを rpm コマンドに与えてパッケージをインストールしてください。
ファイル名中の i386 の部分はインストールされている OS によって異ります。Intel / AMD 用 32bit OS をご利用の場合は i386 と指定してください。EM64T / AMD64 用 64bit OS をご利用の場合には x86_64 と指定してください。


Online Information Center
