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WebReleaes 2.4 のソフトウェア構成

WebRelease 2.4x のサーバのソフトウェア構成は下図のとおりです。

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Apache について

WebRelease 2.4x は Apache 1.3 系、2.0 系、または 2.2 系のいずれかと組み合わせて動作させることが可能です。WebRelease をいずれの Apache と組み合わせてご利用いただいても、基本的に機能や性能に違いが生じる事はありません。

Apache と WebRelease との間の接続には mod_proxy が使われています。mod_proxy は Apache に組み込んで使用するモジュールです。WebRelease の動作推奨環境としてご案内している OS にバンドルされている Apache には、いずれも mod_proxy がデフォルトで含まれていますので、それをそのままお使いいただけます。別途ご用意いただく必要はございません。

Mac OS X (Server) 10.4 の場合、Apache は 1.3 系となります。Mac OS X (Server) 10.5 の場合、Apache は 2.2 系となります。Solaris 10 の場合、デフォルトの Apache は 1.3 系です。2.0 系もバンドルされていますので、2.0 系に切り替えて 2.0 系をお使いください。

Tomcat と Java Runtime Envitonment について

WebRelease 2.4x の稼働には Tomcat 5.5 と Java Runtime Environment (JRE) 1.5.0 が必要です。これらは、いずれも WebRelease 2.4x のインストール CD に同梱されており、統合インストーラで WebRelease 専用の場所にインストールされます。Tomcat と JRE を別途にご用意いただく必要はございません。

Apache と WebRelease の接続には、Apache 側では先にご説明致しましたとおり mod_proxy が使用されていますが、その対向となる WebRelease (Tomcat) 側のモジュールが Coyote HTTP/1.1 Connector です。Coyote は Tomcat 5.5 の一部であり WebRelease 2.4x インストール CD 中に含まれています。また、それは WebRelease 2.4x の統合インストーラにより Tomcat と一緒にインストールされます。Coyote を別途ご用意いただく必要はございません。

WebRelease 2.4x インストール時にご用意いただくもの

WebRelease の動作推奨環境としてご案内している OS を Apache が稼働する状態でサーバにインストールしてしていただけば WebRelease のインストール準備は整います。

尚、WebRelease サーバとは別に「公開 Web サーバ」をご用意ください。「公開 Web サーバ」は WebRelease が生成した静的コンテンツをインターネットに公開するためのサーバとして必要になるものです。WebRelease サーバマシン上に公開 Web サーバを同居させることも可能ですが、セキュリティ要件やアベイラビリティ要件が異なってきますので別途ご用意頂く方が安心です。

注1
Apache, Tomcat, Coyote は、いずれも Apache Software Foundation により Apache License に従って開発/配布されているソフトゥエアです。
注2
インストール後の WebRelease 2.4x は Coyote を使って、マシン上の全 IP アドレスの port 50002 を Listen します。また、WebRelease 2.4x のインストーラは Apache 側の mod_proxy が 127.0.0.1 の port 50002 へ接続するように httpd.conf への設定を行います。
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