インストール直後のチェックポイント

WebRelease を新規にインストールした直後のチェックポイントをまとめました。チェックポイントは下記の3点です。admin のパスワード再設定とメモリサイズ指定は必ず行なってください。

1. admin のパスワード設定

WebRelease のインストール時には admin というユーザが作成されその初期パスワードが設定されています。インストールが完了したら、まずこのアカウントで WebRelease にログインしてパスワードを適切なものに変更してください。このパスワードを変更しておかないと外部から不正にログインされてしまう可能性があります。

特に、インターネットからアクセス可能なアドレスに WebRelease をインストールして使用する場合にはパスワードの管理には十分に注意してください。

2. 最新版へのアップデート

WebRelease の新版がリリースされていないかどうか確認してください。

インストールにお使いになられたメディアの製造出荷後に新版がリリースされている場合があります。

新版は本サイトからダウンロード可能です。(「最新版をダウンロード」をクリックするとダウンロードページに移動できます)インストールしたバージョンより新しいバージョンがダウンロードできる場合には、それをダウンロードして、アップデートを実施してください。

3. メモリ割り当て量の設定

WebRelease に割り当てるメモリ量を適切に設定する必要があります。メモリ割り当ての設定は、WebRelease に admin(注1)でログインして行います。「システム管理」→「メモリー設定」画面にある「割り当てるメモリサイズ」欄に値を指定して設定します。指定する値は下記の要領で決定します。

マシンを WebRelease サーバ専用として使用する場合、サーバ搭載メモリーから 200M Byte 程度を差し引いた値を上限としてメモリ量を設定してください。例えば 8000M Byte を搭載したマシンを WebRelease サーバ専用として使用する場合には「割り当てるメモリサイズ」欄には 7800 を指定してください。

マシンが専用ではなく WebRelease と他のアプリケーションと共用で使用する場合には、その共存するアプリケーションが必要とするメモリ量をさらに差し引いた値を上限としてメモリ量を指定してください。例えば 8000M Byte のメモリを搭載したマシンで 3000M Byte のメモリを必要とするデータベースサーバと WebRelease を共存させたい場合には「割り当てるメモリサイズ」欄には (8000 - 3000 - 200 =) 4800 を指定してください。

なお、オペレーティングシステムが必要とするメモリ量はオペレーティングシステムの種類やインストール状況によって変化します。ここで提示している 200M Byte 程度をオペレーティングシステムと WebRelease 以外のアプリケーションに充当するという考え方は一般的な例です。

メモリ割り当て量の初期値は 512M Byte となっています。

メモリ割り当て量が多い方が WebRelease を快適にレスポンス良くお使いいただけます。なるべく多く割り当ててください。但し、実メモリ量を超えた無理な値を指定すると急激に WebRelease のレスポンスが悪化しますのでご注意ください。また、割り当て量が少な過ぎる場合には WebRelease が正常に動作しない場合があります。

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