macOS Sierra へのアップグレードについて

平素より弊社 WebRelease をご利用いただき誠にありがとうございます。

さて、先ごろ、Apple 社から、 macOS Sierra がリリースされました。

WebRelease を稼働させている WebRelease サーバの OS をこの macOS Sierra にアップグレードすると WebRelease と apache の接続設定(mod_proxy の設定)が失われてしまいます。その結果、WebRelease と apache の連携が行われなくなってしまいます。

macOS Sierra へのアップグレードの後に下記の設定変更を行ってください。

設定変更の手順

macOS Sierra v10.12 では、デフォルトでは apache の mod_proxy は有効になっていませんのでそれを有効にします。/etc/apache2/httpd.conf を編集して設定を行います。作業には管理者権限が必要です。sudo コマンドなどを併用して作業を行ってください。

# vi /etc/apache2/httpd.conf

httpd.conf の中の mod_proxy 関連のコメントを外します。

#LoadModule proxy_module libexec/apache2/mod_proxy.so

の行頭の # を外して下記のようにします。

LoadModule proxy_module libexec/apache2/mod_proxy.so

少し下に、もう一ヶ所あります。

#LoadModule proxy_http_module libexec/apache2/mod_proxy_http.so

の先頭の # を外して下記のようにします。

LoadModule proxy_http_module libexec/apache2/mod_proxy_http.so

修正を終えたらファイルを保存してください。

その後、macOS Sierra を再起動してください。

以上で設定は終了です。

  • macOS Sierra 上で動作するブラウザから WebRelease を利用することには何ら問題ありません。
  • WebRelease 2.60Q / WebRelease 2.70C 以降のインストールメディアから WebRelease を再インストールしていただくことでもこの問題に対処することができます。
  • WebRelease 2.60P / WebRelease 2.70B 以前のメディアで WebRelease を macOS Sierra にインストールした場合には、インストール後に、ここでご説明した設定変更が必要になります。
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