WebRelease 2.80L リリースのお知らせ
WebRelease 2.80L をリリースいたしました。このリリースは WebRelease 2.80K に対するメンテナンスリリースです。
2.80K 以前のバージョンをお使いのお客様はこのバージョンへのアップデートをお願いいたします。
このバージョンで修正された不具合
WebRelease 2.80L では下記の不具合が修正されました。
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日本語ファイル名のサーバ証明書を登録するとそれをダウンロードした時のファイル名が不適当
- 識別番号
- 3627
- 該当バージョン
- 2.80K 以前
- 不具合の詳細
日本語ファイル名のサーバ証明書を登録すると、それをダウンロードした時のファイル名がダウンロード用に使われる動的 URL から取られてしまい、登録(アップロード)した時のファイル名にならない。
- 改修方法
修正しました。
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日本語名のテンプレートをテンプレートのリビジョン一覧画面からダウンロードするとファイル名が template.wrt になってしまう
- 識別番号
- 3626
- 該当バージョン
- 2.80K 以前
- 不具合の詳細
日本語名のテンプレートをテンプレートのリビジョン一覧画面からダウンロードするとファイル名が template.wrt になってしまう。
- 改修方法
<テンプレート名>.wrt というファイル名でダウンロードされるように改良しました。
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10M (10485760) byte 以上の css, text, html ファイルをインポートするとそのファイルを公開サーバにアップロードできない
- 識別番号
- 3625
- 該当バージョン
- 2.80K 以前
- 不具合の詳細
ページインポート機能を使って 10M (10485760) byte を超えるサイズの css, text, html ファイルをインポートすると、FTP 時に、ページの展開サイズが大きすぎるというエラーが発生し FTP できない。
- 改修方法
修正しました。