CMSパッケージソフトウェア WebRelease2 エンタープライズCMSのベストプラクティス
  1. セミナーのご案内
    【リアルセミナー】CMS「WebRelease2」体験会(オンライン見学可能)
    企業サイトにおいてCMSの新規導入または刷新をご検討中の皆さま向けに、会場で「WebRelease2」の画面操作を体感いただけます。会場参加が難しいお客さまは、オンラインで体験会の様子を見学が可能、実際にご自身で操作することはできませんがセミナースタッフによる操作をライブでご覧いただけます。
    主催 ビッグローブ株式会社 共催 株式会社クラップ・オン
WebRelease とは

業務用 CMS (エンタープライズ CMS) パッケージです。業務利用に必須な承認や操作履歴、二要素認証といった管理/運用機能が充実しています。セキュリティ対策も万全です。商用 CMS なので確実な保守とサポートが提供されます。開発元は(株)フレームワークス・ソフトウェアで国産 Java アプリ CMS です。

WebRelease2 カタログ

Catalog Front Page Captured

動作環境

WebRelease は Red Hat Enterprise Linux を中心とした Linux サーバ上で稼働します。オンプレミス、クラウド、どちらでも OK です。先進の aarch64 アーキテクチャにも対応しているので AWS graviton などのコストパフォーマンスの高いサーバでの運用も可能です。

導入事例

WebRelease は大手メーカーや金融機関、官公庁や大学など、1,000 社を超えるお客様にご活用いただいています。WebRelease は静的 CMS ですが想像を超えるコンテンツ生成スピードにより 10,000 ページ超の大規模サイトでも運用実績は豊富です。ノンストップが必須なサイトでも多数導入されています。

機能

WebRelease にはエンタープライズCMSとしての機能がしっかりと実装されています。業務利用を前提としているため承認や操作履歴や二要素認証などの管理/運用に必要な機能も充実しています。 十分に機能を備えているため追加の開発をせずに利用開始できます。

ライセンスと価格

サイト規模や用途に応じてさまざまなタイプのライセンスをご用意しています。確実な保守やサポートもご提供いたします。

Q & A

WebRelease に関してよく頂くお問い合わせを Q&A 集としてまとめてみました。多少ボリュームがあろうかと思いますが、ひととおり目をお通しいただければ WebRelease2 についてのご理解を深めていただけるかと存じます。

製品マニュアル

製品のマニュアルをご覧いただけます。ご導入に際しまして機能の詳細をご確認いただけます。

新規導入や他CMS からの乗り換え

WebRelease によるサイト構築の実績と経験が豊富なビジネスパートナーがお客様のWebRelease の導入や他の CMS からの移行をお手伝いいたします。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

当社へのお問い合わせは info@frameworks.co.jp まで e-mail にてお願いいたします。お気軽にお問い合わせください。

  1. Technical Note
    Apache Tomcat の脆弱性 CVE-2024-52318 について

    Apache Tomcat の脆弱性 CVE-2024-52318 が発見されました。WebRelease は JSP を使用していませんのでこの脆弱性の影響を受けることはありません。

  2. Release Note
    WebRelease 2.80I リリースのお知らせ

    WebRelease 2.80I をリリースいたしました。このリリースは WebRelease 2.80H に対するメンテナンスリリースです。

  3. Technical Note
    SSH サーバに RSA 鍵で接続できない場合の対応について

    近年のサーバのセキュリティ強化により SSH サーバに対して WebRelease から RSA 鍵を使った sftp 接続ができない場合が発生し始めています。以下に紹介する解決方法を参考に対応をお願いいたします。

  4. Technical Note
    バージョン別対応プラットフォーム一覧

    WebRelease のバージョンと、そのバージョンがサポートしている OS は下表のとおりです。