WebRelease 2.80Q リリースのお知らせ2.80Qを
ダウンロード
ダウンロード
WebRelease 2.80Q をリリースいたしました。このリリースは WebRelease 2.80P に対するメンテナンスリリースです。
2.80P 以前のバージョンをお使いのお客様はこのバージョンへのアップデートをお願いいたします。
Java をアップデート
2.80Q では jdk が OpenJDK Amazon Corretto 17.0.20 にアップデートされています。このアップデートにより、安定性、安全性が改善されています。なお、このアップデートには脆弱性対応が含まれています。なるべく早い段階で 2.80Q へのバージョンアップをお願いいたします。
Tomcat をアップデート
2.80Q では Tomcat が 10.1.57 にアップデートされています。このアップデートにより、安定性、安全性が改善されています。なお、このアップデートには脆弱性対応が含まれています。なるべく早い段階で 2.80Q へのバージョンアップをお願いいたします。
援用ライブラリのバージョンアップを実施
2.80Q では以下のとおりライブラリのアップデートを実施しました。このアップデートにより、安定性、安全性が改善されています。
-
aws sdk for java を 2.46.11 にアップデート
-
zip4j を 2.11.3 にアップデート
-
jsoup を 1.15.3 にアップデート
なお jsoup のアップデートにより、テンプレートのメソッドまたは展開中で html() メソッド、または outerHTML() メソッドを使用している場合、以下のケースでコンテンツ生成の結果に微小な変化が生じる場合があります。
- HTMLDocument / HTMLEmement / HTMLElements オブジェクトの html() メソッドをパラメタ無しで呼び出している場合
- HTMLEmement / HTMLElements / HTMLComment / HTMLTextNode オブジェクトの outerHTML() を呼び出している場合
いずれも html としての違いが生じるわけではありませんが、メソッドの戻り値として返される html 中のスペースや改行の位置や配置に多少の変化が生じる場合があります。この結果、2.80Q へのアップデート後の最初の FTP 実行タイミングで、修正を行なっていないページについても、この jsoup のアップデートの影響で生成されるコンテンツに違いが生じる場合があり、ページがアップロードされる場合があります。
従来製品との互換性
WebRelease 2.80Q は WebRelease 2.80P に対して十分な互換性を維持しています。
このバージョンで修正された不具合
WebRelease 2.80Q では下記の不具合が修正されました。
| [1]デッドロックを起こし操作することができなくなることがある | |
| 識別番号 | 3717 |
|---|---|
| 該当バージョン | 2.80P 以前 |
| 不具合の詳細 | 以下のふたつの操作が同時に実行されるとデッドロックを起こしフリーズしてしまう。 (1) ユーザ A が「ページ編集画面」または「ページプレビュー画面」に直接入ることができる、いわゆる JumpIn URL を使って WebRelease にログインしようとしている。ユーザ A のパスワードがシステム設定のパスワード要件を満たしていないため、ログイン直後に「パスワード再設定」画面が表示された。ここでユーザ A がパスワードの再設定を行なった。 (2) この時、ほぼ同時に、ユーザ B が、ユーザ A が JumpIn しようとしているページを保有しているサイト(仮にサイト X)で作業を行なっていて、ユーザ B はいずれかのページやテンプレート、サイトの設定などサイト X のデータの更新を行なった。 発生頻度は低いと考えられる。 |
| [2]Confirm / Alert パネルをキーボード操作で閉じることができない | |
| 識別番号 | 3713 |
| 該当バージョン | 2.80P 以前 |
| 不具合の詳細 | WebRelease に対するさまざまな操作に伴って、随所で「Confirm パネル」や「Alert パネル」が表示されるが、これらのパネルを閉じるためにはパネル上のボタンをマウスでクリックする必要があった。今回、パネルをキーボード操作だけで閉じることができるように改良した。 |
| [3]複数のサイトを並行してインポートできない場合がある | |
| 識別番号 | 3712 |
| 該当バージョン | 2.80P 以前 |
| 不具合の詳細 | ユーザ A とユーザ B が、WebRelease にログインしてからサイトのインポートを開始するまでの管理画面の操作手順が同一で合った場合、どちらか一方のサイトインポートの処理がエラーになる。サイトインポートを始めるまでの画面の操作手順が異なる場合は問題なくふたつ以上のサイトを並行してインポートするこができ、問題は発生しない。 |
| [4]大量のページリソースを持つページの削除で OutOfMemoryError が発生する場合がある | |
| 識別番号 | 3706 |
| 該当バージョン | 2.80P 以前 |
| 不具合の詳細 | 大量のページリソース(例えば、数百 M byte 規模)を持つページの削除で OutOfMemoryError が発生する場合がある。また、大量のサイトリソースの削除でも同様の症状が出る場合がある。WebRelease へのメモリ割当量に余裕がない場合に発生する。 |